ダイロンの染め方プレミアムダイを使って色あせした服を黒染めするやり方

ダイロンの染め方のサムネイル

ダイロンで服を染めてみたい!

「ちょっとやってみよう♪」

と思ったものの、

ダイロンでの染め方がどうすればいいのか分からない…

失敗したらどうしよう…

なんて考えてしまいますよね。

これ、私が初めてダイロンを使った時も同じ気持ちでした。笑

大丈夫です!

この記事ではダイロンの染め方を初心者の人にも分かりやすく解説しているので、

失敗せずダイロンで染めることができます♪

今では私も黒い服が色落ちしてきたりすると、当たり前のようにダイロンを使って染めたりしています。

しかし、初めてダイロンを使ったのは20年ほど前だったのですが、当時は今ほどインターネットも発達してませんでした。

ダイロンでの染め方はパッケージに付属していた、それはそれは小さな説明書を見ながら

(なんとなくこんな感じかな)

という正解かどうか分からないまま染めるしかありませんでした。笑

先にお伝えしておくと、ダイロンで服や布を染めるのが「楽しい♪」と思えるかどうかは…

初めてダイロンを使った時に成功するかどうか。

これにかかっています!笑

というのも、初めてダイロンを使った時に失敗したり思っていた感じにならなかったら、

(もう二度と自分では染めない…)

なんて思ってしまいますよね。笑

本当はダイロンで服を染めるのは楽しいのに「もう染めたくない」なんてあなたが思わないためにも、今回の記事ではダイロンの染め方について詳しく優しく丁寧に紹介します!

余談ですが、私がダイロンを使って初めて染めた時は納得のいく仕上がりだったのですが、お風呂の浴槽で染めてしまって母親にめちゃくちゃ怒られた経験が…笑

ちなみに、ダイロンのパッケージには染め方の説明が↓こんな感じで書かれています。

ダイロンのパッケージの染め方の画像


でも・・・

イラストの説明を見るよりも、実際の染め方を写真や動画で見る方がわかりやすいですよね?

なので、この記事では実際にダイロンを使って染めた工程を動画と写真で紹介しています。

この記事を見てダイロンの染め方を理解していただければ、

「ダイロンで染めるのって楽しい♪」

「家にある服全部染めよう!」

なんて(笑)思っていただけるはずです。

それでは早速ダイロンの染め方について見ていきましょう〜

・・・の前に(笑)

▼こちらのYoutube動画をチャンネル登録していただいてると、染め方をいつでも見返すことができます。

ダイロンの染め方の動画のキャプチャ
ダイロンの染め方をYouTubeで見る

ダイロンで染めるのに必要なモノ:準備

染めるのに必要なモノと便利なモノ

まず最初に、ダイロンで染める時に必要な物を紹介します。

ダイロンの説明書にも必要な物が書かれているのですが、実際に私が何度もダイロンを使ってきた経験から、

コレがあればさらに楽に染めることができる物

についても合わせて紹介します!

先にまとめておくと…

ダイロンで染めるのに必要な物
  • ダイロン
  • ボウルか小さいバケツ
  • 6リットル以上入る大きいバケツ
  • 塩250g
  • 混ぜ棒(お箸)

基本的にこの3つがダイロンで服や布を染める時に必要な物で、説明書にも書かれています。

ダイロンで染める時にあれば便利な物
  • 長めのゴム手袋
  • 泡立て器
  • カラーストップ
  • ゴミ袋

そしてこの4つが、あればさらにダイロンで染める時に便利な物なのです。

ゴム手袋は説明書にも書かれているのですが、なぜ長めのゴム手袋なのか?なども含めてそれぞれ説明しますね。

ダイロン

ダイロンのパッケージの画像

ダイロンにはダイロンマルチダイロンプレミアムダイの2種類があります。

今回は手軽に使える方のプレミアムダイを使用して服を染めます。

ダイロンマルチとダイロンプレミアムの違いに関して簡単に表で説明すると▼このような感じです。

ダイロンマルチとプレミアムダイの違い

さらに簡単に説明すると、

ダイロンマルチはポリエステルやナイロン素材を染めることができる。でも80度の熱湯が必要。

ダイロンプレミアムはコットン素材を染めることができる。40度程度のお湯で染められるので気軽に使える。

という違いがあります。

ダイロンマルチの場合は80度の熱湯が必要なので、お湯を沸かす必要があるのですが、コレが結構面倒くさいんですよね…笑

なので私は普段染めるのはコットン製品が多いので、ほぼダイロンプレミアムの方を使っています。

個人的に染めた後の発色に関しても、ダイロンプレミアムの方が雰囲気のある色に染まる感じがします。

ちなみに・・・

ダイロンプレミアムダイはやっぱりココ↓が一番種類が揃ってます。

→ダイロンプレミアムダイには実はこんな色も!

ボールとバケツ

染めるのに使うバケツの画像

100均の物で大丈夫です。

ダイロンをお湯に溶かすために500mlのお湯を入れるボールか小さいバケツが必要になります。

あと、服を染めるのに6リットルのお湯を入れるためバケツも必要です。

私が染める時は、食べ物を入れるボールを使うのが嫌なので(笑)ボールの代わりに100均で購入したバケツとか洗面器を使ったりしています。

バケツに関しては服の重さによって水が溢れる可能性もあるので8リットルほど入るバケツの方が安心です。

塩(250g)

ダイロンに入れる塩の画像

スーパーの一番安い塩で大丈夫です。

ダイロンプレミアム1袋につき250gの塩が必要です。ダイロンを2袋使う時には500gの塩が必要になります。

ダイロンになぜ塩が必要になるかというと…

塩を入れることによって染料を生地に定着してくれやすくなるからです。

混ぜ棒(お箸でもOK)

お湯にダイロンを溶かす時と塩を溶かす時に混ぜるための棒が必要ですが、割り箸などでも代用できます。

泡立て器

ダイロンを混ぜる泡立て器

100均の物で大丈夫です。

先ほどの割り箸でも混ぜることができるのですが、私はダイソーなど100均で売っている泡立て器を使っています。

泡立て器の方が、やはり混ざるスピードが早くムラなく溶かせるので便利です。

長めのゴム手袋

ゴム手袋の画像

大きいドラッグストアなどで購入できます。

ゴム手袋に関しては先程少し触れましたが、少し長めのタイプで腕までカバーできるゴム手袋が良いです。

ダイロンで染める時に6リットルの水を使うのですが、バケツに入れてみるとなかなか深いんですよね(笑)

それに染料が肌に付いて時間が経ってしまうと、なかなか落ちにくかったりします。

なので染料が腕に付かないためにも、ゴム手袋は少し長めの腕までカバーしてくれる物がオススメです。

あと、ダイロンマルチを使われる人は80度の熱湯に漬け込む必要があるので、中厚手のゴム手袋を選んだ方が良いです。

ゴミ袋

ダイロンを混ぜる時とか泡立て器をバケツから出す時に、染料がちょいちょい飛び散ってしまうんですよね。笑

なのでバケツを置く周りを汚したくないのであれば、ゴミ袋を敷いておいた方が周りが汚れにくいです。

あと、ゴム手袋や泡立て器を置く時にも染料が付着してしまうので、ゴム手袋や泡立て器を置くスペースとしてもゴミ袋は使えます。

カラーストップ

カラーストップの画像

カラーストップもダイロンから販売されている色止め剤なのですが、名前の通り染めた後の色落ちを防止してくれます。

せっかく時間をかけて染色した服や布の色を長持ちさせたいのであれば、カラーストップもあった方が良いです。

この8個がダイロンで染めるのに必要なモノです。

まとめておくと…

  • ダイロン
  • ボールか小さいバケツ
  • 6リットル以上入る大きいバケツ
  • 混ぜ棒もしくは泡立て器
  • 長めのゴム手袋
  • ゴミ袋
  • カラーストップ

これを染める前に準備しておいてください。

ダイロン染め方!この方法で染めるのは失敗しない

ダイロンの染め方はカンタン

ではここからダイロンの染め方について紹介していきます。

最初にも書きましたが、

初回に満足のいく染め方ができるかどうか。

これがダイロンで服を染めるのが楽しいか楽しくないかに関わってきます。

不安にさせたいわけではないのですけどね。笑

私としては、せっかくこの記事をここまで読んでいただいているので「楽しかった♪」と思っていただきたいです!

なので、文章を読み返すのは面倒だと思うので…

染め方を見ながら作業できるように、ぜひこの動画▼をチャンネル登録しておいてください。

⇒ダイロンの染め方を動画でちょっと見てみる

ダイロンの染め方の動画のキャプチャ

ではダイロンの染め方を見ていきましょう〜

手順は多いですが、わかりやすいようにかなり細かく書いているためなのでご安心を。笑

ダイロンの染め方手順について

動画ではダイロン2袋を使用していますが、この記事で紹介するのはダイロン1袋を使った染め方を紹介しています。

手順1:ダイロンをボールのお湯(500ml)に溶かす。

ダイロンの染め方手順1の動画
ザーッと入れて大丈夫ですが、飛び散らないようにご注意を!笑

まず最初にダイロンをボールに入れたお湯に溶かします。

今回使用するのはダイロンプレミアムなので40度のお湯をボールまたは小さいバケツに用意します。

お湯の量はダイロンプレミアム1袋につき500mlのお湯が必要です。

この時、泡立て器で混ぜると早く混ぜることができます。

泡立て器で混ぜると早い
泡立て器で混ぜるとムラなくキレイに混ざって楽チンです♪
ポイント

私が染める時は秋や冬など少し気温が低い時期は、温度がすぐに下がるのを考えて45度ぐらいのお湯にしてます。

手順2:塩をバケツのお湯(6リットル)に溶かす。

染め方手順2塩をバケツに入れる

続いて服を浸けるための大きいバケツに6リットルのお湯(40度)を入れます。

その大きいバケツに塩(250g)を入れて、しっかりと混ぜて溶かします。

ポイント

ダイロン1袋に対してお湯6リットルと塩250gが必要になります。

ダイロン2袋の場合だとお湯12リットルと塩500gが必要になります。

手順3:塩を溶かしたバケツのお湯にダイロンを溶かしたお湯を入れる。

ダイロン染め方手順3の混ぜてる動画

塩をしっかりと溶かしたら、塩を溶かしたバケツのお湯にダイロンを溶かしたお湯を入れて混ぜます。

この時もバケツのお湯とダイロンのお湯がちゃんと混ざるように、泡立て器でしっかりと混ぜます。

この手順3でダイロンの下準備は完了です!

手順4:染める服をバケツに浸ける。

ダイロン染め方手順4服を浸ける動画
ゴム手袋を忘れずに!笑

ではいよいよ服をバケツに浸けて染めていきます。

もったいぶりましたが、単に服をバケツに入れるだけの簡単な作業です。笑

服を浸ける前に、先にゴム手袋を着けておいてください。

ダイロンが周りに飛び散らないように、そーっと服を浸けていきます。

手順5:浸けた服を揉み込む

ダイロン染め方手順5揉み込んでる動画

染める服がバケツに浸かったら、ダイロンが服全体に染み渡るように服を揉み込んでいきます。

バケツの中で広げたりたたんだりしながら15分ほど揉み込んでいきます。

15分はなかなか疲れますが(笑)この作業は大事なのでファイトです!

手順6:45分間浸け置きする。

ダイロン染め方手順6浸け置き45分

15分間しっかりと揉み込んだ後は、45分間そのまま浸け置きします。

染めムラができないように10分に1回ぐらい全体を混ぜてあげます。

手順7:ダイロン液を捨てる。

ダイロン染め方手順7ダイロン液を捨てる

およそ45分ほど経ったら、バケツに入っているダイロン液を捨てます。

ダイロン液を排水溝の捨ててる画像
ポイント

ダイロンは無害なので洗面所やお風呂場に捨てても大丈夫です。

ただ、お風呂場や洗面所が古くてひび割れていたりする場合ダイロンの色が染み込んでしまう場合があるので排水溝に直接流すと、お風呂場や洗面所が汚れる心配が無いです。

手順8:染めた服を水洗いする。

ダイロン染め方手順8水洗いする動画

ダイロン液を捨て終わったら、バケツに入っている服を水洗いします。

水洗いすると服にダイロンが残っているため水の色が変わってきますが、水の色が薄くなるまで水洗いをしてください。

手順9:服をバケツから取り出してバケツに40度のお湯を入れる

ダイロン染め方手順9バケツにお湯を溜めてる画像

カラーストップで仕上げるための準備をします。

水洗いが終わった服をバケツから取り出して、バケツに40度のお湯を入れます。

手順10:お湯を入れたバケツにカラーストップを入れて混ぜる

ダイロン染め方手順10カラーストップを入れる動画

お湯を入れたバケツにカラーストップを入れ、よくかき混ぜます。

カラーストップを混ぜてる画像

手順11:カラーストップを溶かしたバケツに服を浸ける。

ダイロン染め方手順11カラーストップに服を浸ける画像

カラーストップが溶けたお湯に服を浸けていきます。

この時、服が全部浸かるようにお湯を足してください。

手順12:カラーストップ液に15分ほど浸け置きする。

ダイロン染め方手順12浸け置き15分間

バケツの中をかき混ぜながら15分ほど浸け置きします。

染料はほとんど出なくなっているはずです。

手順13:軽く水洗いをする。

ダイロン染め方手順13カラーストップした服を水洗い

カラーストップの浸け置き終わったら、すすぐ程度に軽く水洗いをします。

この時点で↑の画像のように、水がほとんど濁らないぐらいになっているはずです!

手順14:洗濯機で染めた服を洗う

ダイロン染め方手順14洗濯機で洗う

カラーストップを水ですすいだ服を洗濯機で洗います。

色移りすることがあるので、染めた服だけを洗濯機で洗うようにしてください。

手順15:乾燥させれば・・・完成!!!

ダイロン染め方手順15染め完成

洗濯機で洗濯が終われば、あとは普通の洗濯物と同じように干して乾燥させれば完成です!

お疲れ様でした♪

これがダイロンの染め方の手順です。

かなり細かく染め方を書いたので手順が多くなりましたが(笑)時間にすると1時間と少しでダイロンで染めることができると思います。

ダイロンプレミアムは他の染料よりも染め方はカンタンです!

なのでぜひ最初はダイロンプレミアムでチャレンジしてみてください。

YouTubeには染める前と後を比べた動画もアップしているので、動画を見ていただいた方が違いがわかりやすいです。

ぜひ▼こちらの動画をご覧になってみてください。

⇒ダイロンの染め方(染める前と染めた後を比べた部分から再生)

ダイロンの染め方動画のバナー
比べてみると同じ黒でもこんなにも違うんです♪

ダイロンの染め方まとめ

ダイロンの染め方いまさら聞けないことを解決!

今回の記事ではダイロンの染め方に関して詳しく紹介しましたが、最後にいまさら人に聞けないダイロンの基本的なよくある質問を解決します。

なぜこんなことをするかというと…

ダイロンで染めた話を会社で同僚にしたりするのですが、ダイロンを使ったことがない服好きの同僚が基本的なことを聞いてきたからです。笑

私からするとダイロンは普通に使っていたのですが、その同僚はダイロンを使ったことがなく、ダイロンという言葉自体も知らない感じでした。

なので、ダイロンで染めたいけど基本的なことを知らないという人はぜひ読んで見てください。

ダイロンはどこのお店で販売してる?

ダイロンの販売店はいくつかあり、主に手芸店や東急ハンズなどで購入することができます。

ですが・・・

私の住んでる地域のショッピングモールに大きな手芸店が入っていてダイロンを販売しているのですが、カラーが揃っているのを見たことがないッ!笑

先日もダイロンを買いに手芸店へ行ったのですが▼こんな感じで

ダイロン販売店の陳列棚

半分ぐらいの色が売り切れでした…。

なので私はダイロンを買うときは販売店で買うよりもネットで買うことの方が多いです。

ちなみに、ダイロンには↓こんなカラーもあったりします。

→ダイロンプレミアムにはこれだけ種類があります!

ダイロンマルチとプレミアムダイの違いは?

ダイロンマルチとプレミアムダイで一番の違いは、

ダイロンマルチはナイロンやポリエステルを染められるけど、プレミアムダイは染められない。

ということです。

「じゃあダイロンマルチの方が良いんじゃないの?」

と思いますよね。
実はプレミアムダイにもメリットがあるのです。それは、

・プレミアムダイは低い温度のお湯で染められるので使いやすい。

・プレミアムダイは深みのある色に染めることができる。

というのがプレミアムダイのメリットです。

コットンの衣類や布を染めるのならプレミアムダイの方がお手軽でキレイに染めることができます。

ダイロンでナイロンやポリエステルは染めることができる?

ダイロンマルチならナイロンやポリエステルを染めることができます。

以前にポリエステル100%のショートパンツを染めたことがあるのですが、キレイに染めることができました。

ちなみに、動画ではポリエステルが5%含まれているニット帽をプレミアムダイで染めているのですがキレイに染まりました。笑

なので私はポリエステルが少量含まれている程度の服ならば、プレミアムダイで染めています。

ダイロンで絹(シルク)やウールは染めることができる?

絹(シルク)やウールも染めることができます。

ダイロンマルチでもプレミアムダイでも染めることができます。

ただ、染めが少し薄めになることがあります。(説明書にも薄く染まると書いています。)

以前にウールのニットを染めたことがあるのですが、1回目にプレミアムダイ1袋を使って染めたのですが、色の入りが少し薄かったです。

なので2回目にプレミアムダイ2袋を使って染めてみたのですが、ウールのニットは染めることができました。

ダイロンに塩を入れるのはなぜ?

ダイロンの染め方のところでも少し書いたのですが、塩を入れることによって染料が繊維に定着しやすくすることができます。

塩が触媒となって服の繊維を染まりやすくしてくれるのです。

塩は良い塩を使った方が良いの?

スーパーに売っている一番安い塩で十分です。

良い塩を使った方が良く染まると思ってしまいますよね。私も最初はそう思ってました。笑

ちなみに私が使っている塩は近所にあるスーパーのライフに売っている一番安い塩で、1kg150円ぐらいの塩を使っています。

ダイロンのカラーストップは使った方がいい?

染めた色を長持ちさせたいのなら、カラーストップも使った方が良いです。

カラーストップを使わなくても染めることができますが、カラーストップを使うことで染めた色を長持ちさせることができます。

頻繁に洗濯したりする服を染める場合、洗濯のたびに色落ちする可能性があるのでカラーストップを使った方が良いですね。

刺繍やプリントも染まってしまう?

刺繍部分い使われている糸の素材や、プリントの技法によって染まる場合があります。

たとえば、刺繍部分が光沢のあるポリエステルの糸だとプレミアムダイを使った場合染まりにくいですが、コットンの糸が使われている刺繍だと染まってしまいます。

プリントの場合は、染み込みプリントなど繊維に色を染みこませてプリントされている場合は染まってしまいます。

反対にラバープリントなどの場合は染まらないです。

他にもダイロンの染め方に関する質問がありましたら、この記事にコメントいただくか、もしくはYouTubeの動画にコメントをください。

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