メガネの曇り止めはクロスタイプが絶対便利!拭くだけでメガネ曇らない

メガネ拭きの生地のサムネイル

メガネの曇りが気になって、

「曇り止めを買おうかな…」

なんて迷っていませんか?

メガネの曇り止めって、レンズがベタベタになってしまって曇り止めを落とすのが面倒で、

結局使わなくなってしまった…

なんていう人も多いです。

私もいくつかメガネの曇り止めを試したことがあるのですが、続きませんでした。笑

メガネの曇り止めなんて、数十秒ガマンすれば晴れてくるので買わなくていい
です。


という気持ちもありました。笑

しかし、それでも今回紹介するメガネの曇り止めだけは試して欲しいです。笑

というのも今までの曇り止めと違って、

「こんなカンタンに曇らなくなるの!?」

って思うぐらいサッと曇り止めができるのです。

これから紹介する曇り止めがあれば、

うどんやラーメンを食べている時に、どこにいてるのか分からなくなることはありません。

寒い外から暖かい店に入った時に「あのメガネ見て!」なんてギャルに指を指されることもありません。

メガネ生活をかなり快適にしてくれる。

と言っても言い過ぎじゃないぐらいオススメのメガネの曇り止めがあるのです。

そんな曇り止めを紹介させてください。

メガネが曇らないだけで、明日ちょっとだけ幸せを感じられますよ。笑

メガネの曇り止めクロスが一番便利で実用的だった。

メガネの曇り止めクロスの画像

メガネの曇り止めと聞くと、

レンズの上に液体を垂らして拭き拭きする。

というモノを想像する人が多いですよね。

私の場合、もう何十年もメガネなので(笑)メガネの曇り止めと言えば、液体を垂らすタイプのものを何度も使ってました

それが、

今回おすすめしたいメガネの曇り止めは、液体タイプ・・・ではなく、

メガネを拭く時に使うクロスタイプなのです。

メガネの曇り止めクロス

曇り止めクロスの実物の画像

これがメガネの曇り止めクロスです。

パッと見は波柄の入ったちょっと和風なメガネ拭き。

みたいな感じに見えますよね。笑

それがこのクロスを持ってみると、実は少しだけ湿っているのです。

なぜ湿っているのかというと、

クロスには曇り止め液が染み込まされているのです。

そのためクロスでメガネのレンズを拭くと同時に曇り止めができる。

ということなのです。

曇り止めクロスの使い方はたったこれだけ。

メガネの曇り止めクロスの使い方についてですが…

クロスでメガネを拭くだけ。

メガネを拭いてるGIFアニメ

たったこれだけで、メガネはもうしばらくの間曇らなくなっています。笑

クロスで拭いた後に乾いた布で乾拭きする必要もありません。

曇り止めクロスでサッと拭くだけで、メガネの曇り止めが完了します。

曇り止めしたあとの眼鏡の画像

本当にメガネが曇らなくなっているのか?実験してみると

クロスで拭くだけで、本当にメガネが曇らなくなるのか・・・

気になりますよね。笑

そこでちょっとした実験をしてみました。

片方だけ曇り止めクロスで拭いた後で、メガネのレンズに熱湯の蒸気を当ててみます。

ラーメンやうどんを食べる時にスープの湯気でメガネが曇ってしまうアレ(笑)と同じ状況です。

曇り止めクロスで拭いたレンズに湯気を当ててみると、

曇り止めしたレンズに蒸気を当ててる画像

結果は・・・

ちゃんと曇りませんでした♪

曇り止めしていないレンズの画像

▲曇り止めしていない方のレンズは、するまでもなく(笑)レンズが曇ります。

曇り止めしたレンズの画像

▲曇り止めクロスで拭いた方のレンズは、ちゃんと曇っていません。フレームに蒸気の水滴がついてますが、レンズは一切曇っていませんでした。

本当に曇らないのかもっと知りたい方は▼こちらのYouTube動画をぜひ!

メガネの曇り止めのYouTube動画へのリンク画像

蒸気を当てようとしている段階でもまったく曇ることがなかったです。

この曇り止めクロスで拭くだけで、本当にメガネが曇らなくなるのです。

しかもクロスなので曇り止めをすると同時に、レンズの汚れも同時にキレイになっています。笑

曇り止めはどれぐらい持つの?

曇り止めがどれぐらい持つかについてですが、週末にメガネをキレイに拭いたりするのですが、その時についでに曇り止めクロスでも拭いています。

メガネのレンズを水洗いしなければ、1週間は持ってくれています。

それと、ちなみに曇り止めクロスは600回繰り返し使うことが可能です。

曇り止めクロスでメガネを拭いてる画像

曇り止めジェルよりもクロスの方が手間は少ない。

曇り止めジェルとウェットシートの画像

「いや、でもジェルも同じように曇り止めできるんじゃないの?」

なんて思っている人もいますよね。

たしかにメガネの曇り止めにはジェルタイプやウェットシートタイプがあります。

ジェルタイプは曇り止めの定番として、長い間販売されている実績がありますよね。

もちろん、ジェルタイプでもウェットシートタイプでも、ちゃんと曇り止めはできます。

でも・・・

曇り止めクロスよりも手間がかかってしまうのです。

ジェルタイプとウェットシートはレンズにムラができやすい。

ジェルタイプの場合、ジェルをレンズに直接垂らしてレンズに馴染ませます。

ウェットシートタイプの場合も濡れたシートでレンズを直接拭きます。

実際に使ってみると分かるのですが、両方ともしっかりと乾拭きをしないとレンズにムラができてしまうのです。

このムラが残ったままメガネをかけると、見えにくいんですよね。笑

どんな感じのムラができるかというと…

ジェルタイプの曇り止めの場合

曇り止めジェルの画像

こちらAmazonでも人気のジェルタイプの曇り止めなのですが、

レンズにジェルを垂らして拭いてみると、

ジェルタイプを使ったレンズのムラの画像

こんな感じでレンズの表面にムラができてしまうのです。

ウェットシートタイプの曇り止め場合

メガネクリーナーふきふきの画像

こちらもコンビニなどでも販売されている、小林製薬のウェットシートタイプのメガネ拭きです。

ウェットシートでレンズを拭くだけだと、

メガネクリーナーふきふきで拭いた後の画像

ウェットシートタイプも同じようにレンズの表面にムラができてしまいます。

若干ウェットシートを湿らせ過ぎなのかなと思います。笑

しかしその点、クロスタイプの曇り止めなら、レンズにムラができることはありません。

もちろん乾拭きしなくても、クロスでサッとメガネを拭くだけで曇り止めができます。
そうなんです。

ジェルより、ウェットシートより、クロスタイプの方がスムーズに曇り止めができるのです。

乾拭きをするのが面倒になってくると、曇り止めをすること自体が面倒になってきてしまうんですよね…

だからこそ、手軽に短時間で曇り止めをしたいのなら、クロスタイプの方がおすすめです!

メガネが曇らない。それだけでずいぶん快適になる。

曇っていないレンズの画像

この記事をここまで読んでいただいているということは、

あなたもメガネが曇るのを、それなりに不快に感じている・・・。

これは間違いないですよね。笑

そんな私も、メガネの曇りにかなり不快を感じていた1人でした。

長く続くマスク生活で、職場でミーティングのたびにメガネが曇る。

曇ったとしても少し時間が経てば元通りになっていたので、最初の頃は我慢していました。

でも、冬などは外から会社に戻るたび、ランチでお店に入るたびにメガネが曇ってしまい、我慢できなくなったのです。笑

そんな鬱陶しいメガネの曇りを無くすために、いくつか曇り止めを試してみて辿り着いたのが今回紹介した曇り止めクロスだったというワケです。

このメガネの曇り止めクロスを使い初めてからは、メガネが曇らなくなって随分とメガネライフが楽になりました。笑

たかがメガネの曇り…

それがなくなるだけで、随分快適になるのでぜひ試してみてください。

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