今回の記事では、モスコットレムトッシュなどお気に入りのセルフレーム(プラスチックフレーム)のメガネが白っぽく汚れてしまい、
水や石鹸を使って洗っても白っぽい汚れが落ちない…
という人に、買った時の光沢をフレームに取り戻す方法を紹介します。
モスコットのレムトッシュ、やっぱりかっこいいですよね。
大人っぽさと絶妙なビンテージ感のある雰囲気がたまらないです!
私自身とても気に入っていたのですが・・・
毎日のように愛用していると月日の経過とともにフレームが白っぽくなってきてしまうんですよね。残念なことに…
モスコットのフレームが私と同じような状態になってきている人、おられると思います。
この記事を読んでいただければ、モスコットだけじゃなくプラスチックフレームの白っぽくなる汚れを落として光沢を取り戻すことができます!
先にちょっとだけ、汚れたモスコットレムトッシュにどれぐらい光沢が戻るかお見せすると…
こんな感じで、長年の汚れでベタ〜っとした質感になったモスコットレムトッシュのフレームが、
あるモノを使って磨くだけで、水洗いしても落ちなかった汚れが取れてツヤッツヤの光沢が復活します♪
モスコットレムトッシュ(MOSCOT LEMTOSH)モスコットの中でも…いや、数あるメガネの中でもめちゃくちゃ好きな形です。
パッと見はスタンダードなセルフレームのメガネなんですけど、よくあるセルフレームのメガネよりも顔馴染みが良くて、雰囲気出ますよね。
私の「ザ・日本人」的な顔にも馴染んでくれてます。笑
モスコットのメガネを愛用し始めてから、かれこれ5年ほど経つのですが、
さすがに5年も愛用していると、フレームが白っぽく膜を張ったように汚れてきてしまうんですよね・・・。
初めて「フレームがなんだか白っぽくなってきたかも!?」と気づいたのは愛用し始めて3年目ぐらいだったのですが、
(洗っていればそのうち取れるだろう…)
なんて思っていたのですが、これが水や石鹸で洗っても全く白っぽい汚れが落ちないんです。
「フレーム買い換えれば良いんじゃないの?」
なんて思われた方もいると思うのですが、
私が購入したモスコットのレムトッシュはたまたまその時販売開始された日本限定のモデルで、
すでに販売終了されてしまっていたのです。
そうなんです、同じフレームが手に入らない…。
しかもフレームが白くなる汚れはどんどん進行してしまっていて、あんなに艶があってかっこよかったフレームが白っぽい汚れのせいで、
みすぼらしい清潔感のないメガネフレームになってしまっていたのです。
モスコットレムトッシュが白っぽくなってしまった場合の対処方法
モスコットのメガネを買いたての時って、ちょっとした汚れでも気になってしまって、こまめにクロスで拭いたり水で洗ったりしますよね。
最初の頃はメガネフレームを丁寧にキレイに扱うんですよね。笑
しかし、月日が経ってくると…
わざわざ水で洗うのは面倒くさいから、ティッシュでささっと拭くだけ。
みたいな感じになってしまうんですよね。
人間そんなモノです。笑
この月日の経過とともにモスコットのメガネフレームの掃除を怠ってくるようになると、白っぽい汚れがどんどん酷くなってきてしまうのです。
で、ふとした時にモスコットのフレームを見て、
(汚れが酷くなってきたなぁ…もっとちゃんとキレイにしてたらよかった…)
なんて後悔してしまうんですよね。笑
でも、水で洗ったりスポンジで磨いたりしても白っぽい汚れが落ちない。
そんな時どうしたら良いのかというと・・・
大丈夫です!
ちゃんと対処方法があるんです。
具体的にどうすれば良いかというと、
めちゃくちゃ簡単です!
そう、
セルフレームメガネ専用のポリマーを使用する。
たったこれだけです。
専用のポリマーを使用することで、
愛用している白く汚れてしまったモスコットレムトッシュの汚れを落として、白い汚れでくすんでしまったモスコットのフレームに光沢を取り戻す事ができます!
そのモスコットのフレームに光沢を取り戻してくれるポリマーが▼コレです。
「DJUALポリッシングクリーム」
モスコットのフレームに塗って磨くだけで、白い汚れを落として光沢を取り戻してくれます。
使い方もめちゃくちゃ簡単です!
あらかじめ汚れを落としたモスコットのフレームに、ポリマーを塗ってゴシゴシ拭く。
これだけです。
ポリマーを塗って拭いた後に、乾いた布で仕上げに磨いてあげると…
モスコットのフレームは光沢を取り戻しています。
使い方に関しては▼こちらの動画で経過とともに詳しく紹介しているので、ぜひご覧になってみてください。
⇒MOSCOT”LEMTOSH”5年以上愛用してるモスコットのメガネ。フレームが白くなる汚れで光沢が無いのでピカピカに磨いてみる。
水で洗っても、スポンジで洗っても取れなかったモスコットのフレームの白っぽい汚れがこんな簡単な方法で本当にキレイになるの?
なんて疑われた人もおられると思います。笑
事実、私もこのポリマーを買おうか悩んだ時は、
(こんなクリームみたいなので、あんなに落ちない汚れがホントにキレイになるのかな…)
なんて、半信半疑というよりも70%は疑っていました。
ポリマーを自分のモスコットレムトッシュに塗っている最中にも、
(もし落ちなかったらレビューに落ちないって書いてやる。)
とか思ってました。笑
それが・・・
仕上げに乾いた布で拭いていると・・・
光沢が戻ってきてるんです♪笑
5年間愛用して、積りに積もってしまったモスコットレムトッシュの白っぽい汚れが落ちて、ピカピカの光沢が戻ってました!
ちなみにこんな感じです▼
↑モスコットのフレーム上部に白っぽい汚れが付いていて、光沢はほぼなくなって悪い意味でマットな質感になっていました。笑
それが、ポリッシュをつけて磨くと白っぽい汚れは落ちて光沢も復活しました♪
↑モスコットレムトッシュの前の部分も、ポリッシュで磨く前は光沢が無くなって、汚れがこびりついているのが見えますよね。
この、こびりついた汚れも落ちて明らかに光沢が出ています。
↑何かと触ることも多いフレームの下部も光沢がキレイに戻ってます。
光沢が戻ると同時に、フレームの感触もツルツルした感じにしてくれます。
YouTubeでは動画で磨く前と磨いた後を比較しているので、動画の方がどれだけモスコットレムトッシュがキレイになっているのか分かりやすいので▼こちらの動画をご覧になってみてください。
→【YouTube】MOSCOT”LEMTOSH”5年以上愛用してるモスコットのメガネ。フレームが白くなる汚れで光沢が無いのでピカピカに磨いてみる。
ポリマーを使う前は、
(同じモデルはもう変えないから、我慢して違う色のレムトッシュを買うしかないかなぁ)
なんて思っていたのですが、ポリマーを使って光沢が戻ってから再び今でも愛用しています。
以前よりも愛着が増したような感じさえありますね。
なので信じてもらって大丈夫です。笑
私自身が試してみて、実証できているので今使っているモスコットのフレームが気に入っているのなら、ぜひ試してみてください。
→今使っているモスコットの光沢を取り戻したい人はこのポリマーをぜひ!
モスコットのメガネだけが白っぽく汚れてしまうのか?
今回、自分が愛用しているモスコットのレムトッシュのフレームが白く汚れてきてしまって思ったのが…
モスコットのフレームだけが経年変化で白く汚れてしまうのか?
ということです。
これモスコットのメガネを使っている人なら気になりますよね。
実際のところどうなのかというと…
モスコットのメガネだけが経年変化で白く汚れてしまうのではない。
ということです。
そうなんです、モスコットのフレームだけが白く汚れてしまうのではなく、セルフレームのメガネはどれも年月の経過とともに白く汚れてしまう可能性があるのです。
なのでモスコットのメガネだけ劣化しやすいのではないのでご安心ください。
では、何が原因でメガネフレームが白くなってしまうのかというと…
皮脂や汗、さらにはヘアワックスなどの整髪料も原因となって、メガネフレームが白く汚れていってしまいます。
メガネフレームが白くなる原因については▼こちらの記事で詳しく
モスコットのメガネはちゃんと手入れすれば長持ちする。
モスコットのレムトッシュは新品で購入するとモデルによって2万円~3万円しますよね。
決して安い物ではないですよね。
フレームが数年で白っぽくなってくると、
(モスコットって高い割に長持ちしないの・・・)
なんて、ちょっと損した気分になってしまいますよね。
でも、そんなことは無いんです。
ちゃんと普段からメンテナンスしてあげることで、モスコットのメガネは長持ちするのです!
具体的にどんなメンテナンスをすればいいかというと…
やはり普段から汚れたら水洗いをしてあげることが大切です。
メガネの汚れって、レンズの汚れを主にみてしまいがちですが、フレームも実は結構汚れていたりするんです。
白っぽくなる汚れの原因は、整髪料や皮脂や汗が原因になっていたりするのですが、ちょっとメガネクロスで拭いたりするだけだと汚れは取れません。
たとえば整髪料が手についたりしたら、水で洗わないとなかなかベタベタが取れないですよね。笑
そのベタベタがメガネフレームにずっと残ってしまった状態になっているのです。
だからこそ、普段からメガネフレームを水洗いしてあげることで、モスコットのフレームを長持ちさせることができるのです。
余談ですが、メガネを水洗いする時にお湯で洗うのはNGです。
なぜお湯がNGかというと、レンズやフレームのコーティングがお湯の温度ではがれてしまうことがあるためです。
水洗いを普段からしていれば、フレームに白っぽい汚れが付くことも減るのですが、それでもやはり月日が経つと、水洗いがめんどくさくなってしまったりします。笑
私はホント、この繰り返しです。笑
ポリマーで磨いて愛着がまた湧いて、
(今度こそ絶対に綺麗に使おう!)
と誓ったはずなのに、また水洗いがめんどくさくなってモスコットのフレームが白っぽくなってきてしまう…
もう、何回このルーティンを繰り返したか分からない程です。笑
そうなんです、水洗いってやっぱりめんどくさくなってしまう時があるんですよね。
それで汚れが酷くなってきた時にはポリマーを使う。
たまにポリマーを使って手入れをしてあげれば、また愛着も復活するし、モスコットのフレームも長持ちします。
ちなみにポリマーには研磨剤が入っているので、毎日のようにポリマーを使うのはセルフレームがやせ細ってしまうのでNGです。
フレームの白い汚れが酷い時にだけポリマーを使うようにしましょう。
- 普段から水洗いをする。
- 汚れが酷い時にはポリマーを使う。
この2つの手入れをしてあげれば、モスコットのメガネフレームは長持ちします。
そのうえ、ブーツのように愛着をもって使うことができるはずです。
モスコットレムトッシュは毎日使うからこそお手入れも忘れずに。
さて、今回はモスコットのレムトッシュに、白っぽい汚れがが出てきた時にどうすればいいか対処方法を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ちなみに私は今、モスコットのレムトッシュを掛けながらこの記事を書いています。
同じようにモスコットのレムトッシュを掛けてこの記事を読んでおられる方もいると思います。笑
メガネって毎日使うからこそ、最初は大切にするけど少しずつ扱いが雑になっていく…
どこか恋愛や結婚生活と似ている部分も・・・笑
そうなんですよね、毎日使うからこそ普段からお手入れしてあげることが大切なんです。
ボロボロになってから後悔しても時すでに遅し。
なんてことになってしまったら嫌ですよね。
先ほども少し書きましたが、モスコットのフレームって1本1本微妙に模様が違ったり、その時しか販売していない限定モデルだったりすることもあります。
なので、今使っているモスコットのメガネが気に入っているのなら普段からお手入れをしてあげてください。
多少の白っぽい汚れはポリマーを使えば落とすことができて、光沢を取り戻すことができるので。
あなたが使っているモスコットのフレームが、これから先も何年も愛用できますように。
「DJUALポリッシングクリーム」
モスコットのフレームに塗って磨くだけで、白い汚れを落として光沢を取り戻してくれます。